昨年末の投稿で、100円ショップで買った加湿器の高電圧発生部の回路図を描きましたが、せっかくなので全体の回路図も描きました。
前回までにシミュレーションする回路図の入力を終えたので、今回は実際にシミュレーションを実行してみます。
前回の〔1〕では、回路図の入力を行ったので今回は電圧源の電圧や、コンデンサーの容量値を入力していきます。
「電気回路_コイルの動作【直流】」の〔2〕〔3〕では、回路シミュレーターを使いましたので、ここでは回路シミュレーターの使い方について書いておきます。