極座標

電気回路
電流や電力などの「極座標」を「複素平面」で表示〔2〕(抵抗とコンデンサー)

今回の投稿は、前回の「コイル」を「コンデンサー」に置き換えて、回路図やグラフなどを書き変えて作成しましたが、基本的には前回の投稿を流用しているので、差分だけに着目していただければと思います。

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電気回路
電流や電力などの「極座標」を「複素平面」で表示〔1〕(抵抗とコイル)

これまで、「電流」や「電力」の大きさと位相のグラフには「極座標」を使いましたが、今回は「自然数から複素数、複素平面へ〔2〕」の投稿で書いた「複素平面」を使ってみます。

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電気回路
自然数から複素数、複素平面へ〔2〕

前回の投稿では、最初は自然数について書いて、最終的にはマイナスからプラスまでの連続した「数」である「実数」について書きましたが、今回はその先の「想像上の数(imaginary number)」について書きます。

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電気回路
AC100Vの皮相/有効/無効電力〔4〕(家電製品での実測値)

ここまで、抵抗、コンデンサー、コイルの回路を使って電力の話を書いてきましたが、今回は実際に家電製品で測定した「皮相電力」「有効電力」「無効電力」について書きます。

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電気回路
AC100Vの皮相/有効/無効電力〔3〕(電流位相:-30deg)

前回までの投稿は、AC100Vの電圧波形を基準にして、電流位相が「\(45deg\) 」や「\(30deg\) 」進んでいるときの話を書きましたが、今回は逆に「\(30deg\) 」遅れた、「電流位相\(:-30deg\ […]

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