前回と前々回は、コンデンサーに交流の電流源を接続しましたが、今回は交流の電圧源を接続します。
コンデンサーやコイルの話を書くのに必要と思い、微分や積分の話を書きましたが、最後にまとめてみます。
前回は、山の標高を計算する式から、山の傾斜を計算する式を求めたので、今回はそれと微分の関係を書いてみます。
今回は、山の登り下りをするときの傾斜を計算で求めます。
今回からは「微分」の話を山の登り下りをイメージしながら書いてみます。